Do you remember, the passion who is in your heart.

覚えていますか、あなたの心の中にある情熱達を。

まんが道

まんが道 (1)

これはまんがの持つ不思議な魅力にとりつかれ、まんがに自分の未来を賭けて、まんが道という終わりのない道へ踏み込んだ、あるふたりの少年の物語である。漫画家・藤子不二雄の自伝的漫画。満賀道雄と才野茂が漫画家を目指す、感動の青春物語!!

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まんが道 (2)

「まんがの道を志すなら、自分の心から描きたいまんがを描かにゃあかん!」高岡市政新聞社・社長はそんな言葉を残して、満賀道雄と才野茂の前から去って行った。ふたりの心に、この奇妙な男は強い印象を残した…。

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まんが道 (3)

満賀道雄は「まんが家が、はたして職業として成り立つのか?」などということは今まで考えたことがなかった。ただ夢を追ってきた満賀道雄が、初めてキビシイ現実に突き当たる。まんがを描いて、家族を養っていけるだけの収入を得られるのだろうか…。

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まんが道 (4)

満賀道雄と才野茂は、賞金稼ぎのおもしろさに夢中になって、まんがを描く本当の目的を見失っていた!だが、手塚先生の作品を読んで、自分たちがわき道へはずれていたことに気がつく。そして、ふたりは上京することに決める。

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まんが道 (5)

卒業試験が終わり、満賀道雄と才野茂が長い間計画を練ってきた、東京行きの日がついにやってきた!夜行列車はふたりの夢を乗せて出発する。はたして、東京でふたりを待っているのは何だろうか…。

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まんが道 (6)

東京で、手塚先生に自分たちの作品を読んでもらえた満賀道雄と才野茂。ふたりは、「まんが家になるために、また東京に来る!」と手塚先生の窓の明かりに誓って、トキワ荘をあとにする。こうして、ふたりの運命を決める東京旅行は終わった。

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まんが道 (7)

新聞社に勤めて半年が経った満賀道雄。今の満賀道雄にとっては、いつ採用されるかわからないまんがを描くより、新聞社での仕事の方が大事だった。満賀道雄は才野茂の考えと微妙なズレが出てきたことを感じていた…。

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まんが道 (8)

満賀道雄と才野茂の少年雑誌でのデビュー作品が「冒険王」に掲載された!この日、「足塚茂道」というふたりでひとりという奇妙なまんが家が誕生する。だが、だれでも簡単にまんが家を名乗ることはできるが、続けることは難しく…。

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まんが道 (9)

満賀道雄は仕事帰りの列車の中で、激河大介と再会する。2年前「どちらが先にまんが家になるか競争や!」と言って別れた激河大介のまんがへの情熱は、ますます激しく燃えさかっていた。満賀道雄は激河大介の迫力に圧倒されて、虚脱状態になっていた…。

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まんが道 (10)

「冒険王」編集部の東山実が、満賀道雄と才野茂に会いにわざわざ東京からやって来た!そして、ふたりに「冒険王」で連載してほしいと、原稿を依頼する。よろこぶふたりだったが、引き受けるかどうか悩んで…。

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まんが道 (11)

満賀道雄と才野茂の初めての連載まんがが「冒険王」に掲載された。今まで読者を意識して描いたことがなかったふたりは、編集者・東山実の「読者を忘れるな!」という指摘に、読者という巨大な壁があることに気がつく…。

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まんが道 (12)

新聞社とまんが、二束のわらじをはいていた満賀道雄も、まんが道一本に専念することに。今までわりとノンキだった満賀道雄も、厳しくまんがに取り組む自覚が生まれてきた。そして、ふたりは長い間あたためてきた上京計画を実行する。

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まんが道 (13)

上京した満賀道雄と才野茂は、トキワ荘の住人である寺田ヒロオと、まんがに対する情熱について熱心に話し合った!そして、寺田ヒロオから、「漫画少年」に作品を載せている若いまんが家を集めてグループをつくろうと提案される。

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まんが道 (14)

寺田ヒロオの「まんが界に新しい風を入れて、ぼくらの時代をつくろう!」という呼びかけで結成したグループ・新漫画党。寺田ヒロオの言葉に感動した満賀道雄と才野茂は、新漫画党の合作特集まんがを意欲的に描き上げる。

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まんが道 (15)

満賀道雄と才野茂にとって、最高の権威と栄光である雑誌「少年クラブ」から原稿の依頼がきた!ふたりにとって初めての着色原稿である漫画絵本の原稿の依頼も受け、急に忙しくなる。そんなとき、寺田ヒロオからトキワ荘に引っ越してこないかという誘いを受け…。

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まんが道 (16)

手塚先生の仕事を手伝うことになった満賀道雄。そして、満賀道雄は手塚先生の話を聞いて、人気まんが家は自分のからだをけずってまでまんがを描かなくてはいけないことを知る。満賀道雄はまんが家の厳しさを肌で感じた…。

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